玉子の殻を土に還す。
日々の料理には欠かせないであろう玉子。
とても便利だし、美味しい。
なのでよく買う。すぐ消費する。で、また買う。
最近は玉子の値段が上がってしまっているので、使い方を考えながら、有効に。
そんな玉子。
料理に使ったあとの玉子の殻。
この殻の処理、地味〜に気になっていた。
生ゴミ袋に入れてしまえばいいのだけれど、意外とかさばる。
ゴミ袋が有料になってしまったのもあるけど、なるべく詰め込みたい。
で、詰め込む時に玉子の殻が固くて袋から飛び出たり、痛かったり(笑)
何とかならないものかとおきまりのネット検索。
すると、肥料になるらしい。
ホントに肥料としての効果があるかどうかはおいといて、細かく砕いて土にまく(混ぜる)。
そかそか。自然のものだしね。
って事で、我が家の玉子の殻は土に還すことになりました。
- 殻の内側のネバネバをとる。水に浸しておくと勝手にとれるので、食器洗いのつけ置きの中に入れておく。
- 乾かす。適当なトレイに密封しないで置いとく。うちではキッチンカウンターにそのまま放置(笑)
- ひたすら砕く。これも適当な入れ物でスリ棒のようなものを使って叩くように砕く。
こんな感じ。
テレビを見ながら砕いてます。(ザクザクと音がするのでテレビのボリュームは上げる。)
地味な作業です。
面倒くさい作業とも言えます(笑)
なので、殻が50個分くらい溜まってからやる事がしばしば。
溜まってきたからやるか〜的な感じ。
それでも個人的には生ゴミ袋に入れる事よりストレスは無い。
庭のちょっと土のある所に蒔く。
とは言え、玉子の殻を土に還すようになってから、まだ2年くらい。
今後も続けていけるかどうか(笑)